駄菓子屋で絶対に買っていたチョコ菓子と言えば「チョコバット」
自称キャンプ場コンダクターのユータです
今回は栃木県日光市にある「銀山平キャンプ場」(栃木県)に行ってきました
銀山平キャンプ場は日光の国立公園を利用したキャンプ場です。また、キャンプ場の受付でもある国民宿舎かじか荘では天然温泉・露天風呂も利用できます
ちなみに新潟県にも同じ名前のキャンプ場があるみたいです
それでは紹介していきましょう!
このブログでは実際に訪れたからこそわかる情報を全力でご紹介していますので、キャンプ場の予習・復習としてご利用ください!
動画紹介
youtubeで動画も公開しています。雰囲気が少しでも伝われば幸いです
銀山平キャンプ場の紹介
こちらの国民宿舎かじか荘が管理棟・受付です
キャンプ場から少し進んだ所にあります
天然温泉を利用出来ますが、コロナの影響で入浴時間が限定されているので時間の確認が必要です
銀山平キャンプ場は日光の国立公園・銀山平公園を利用したフリーサイトのキャンプ場です
こんな感じで設営しました
天気が良いと設営も気持ちよくできますね
まずは設営後の乾杯!
「流氷DRAFT」は青いビールです
シェラカップだとちょっとわかりづらかったですね
それではサイトや施設を紹介していきたいと思います
サイト紹介
サイトは芝生のフリーサイトです
綺麗に見えますがシカのフンがたくさん落ちていました
場内に清掃の方がいて、設営する場所が決まったら掃除するので声をかけて下さいと言われました
端の方は芝生もなく、砂利が敷かれていました
清掃員さんは場内には車で入らないようにと言ってましたが、これは管理用かな?
右の建物が炊事場で、奥の建物がトイレです
キャンプ場から遊歩道を降りていくと、庚申川に行くことができます
庚申川は正に大自然といったような、人の手が加わっていないとても綺麗な川でした
結構深い所もあり、飛び込みとかも出来そうですがここまで上がってくるのが大変ですね
まぁ、それ以前に怖くて出来ないんですけど・・・
サイトからは結構高低差があるのですが、それでも上まで川の音が聞こえます
施設紹介
売店です
常に空いている訳ではなく、御用の方はかじか荘までと書いてありました
氷や薪・炭も購入できるようで、中を覗いて見た感じ飲み物(お酒も?)も売っているようでした
炊事場です
お湯は出ません
横にシンクも付いていました
炊事場の横にはBBQ場もありますが、コロナの影響で現在は使用できなくなっています
トイレです
裏側に川があるので、せせらぎが中まで聞こえます
中は綺麗になっており、とても使いやすかったです
和式・洋式両方あって水洗トイレでした
ゴミ箱です
生ごみなどは野生動物対策で頑丈そうなゴミ箱になってました
ゴミ捨て場近くに灰捨て場もあります
今回のキャンプ
最近のキャンプは曇りの日が多かったので、あえて日陰を作らずに陽の光を浴びようとしましたが、結局暑くて前室を用意
コロナ対応で温泉の最終受付が14:30までという事で、設営後に急いで温泉へ
2017年に改築したばかりという事でとても綺麗な温泉でした
お風呂上りに「足尾産ハチミツのソフトクリーム」も頂きました
温泉から戻ってきて、すぐにビールを飲みたかったので、バーナーで焼き肉をすれば時短になるかなと思って試してみましたが・・・イマイチでしたね
表面だけしか焼かないからなのか、冷めるまでが早かったです
ひとこと
夜はとても静かで川のせせらぎと焚き火の音でまったり過ごせます
たまに何かの鳴き声が聞こえたので気になっていたのですが、どうやら鹿の鳴き声らしいです
写真には撮れませんでしたが、夜は満点の星空を見ることが出来ました
銀山平キャンプ場付近のキャンプ場
基本情報
住所: 栃木県日光市足尾町5488
アクセス:日光自動車道 清滝ICより約40分
営業期間:シーズン営業 6月~10月末まで
予約:ネット予約・電話予約
電波:利用可能(UQモバイル)
料金
【利用料金】 ※1泊あたり
チェックイン 14:00
チェックアウト 10:00
入場料:300円(中学生以上)・小学生100円
持ち込みテント使用:1,560円
持ち込みタープ使用:1,560円
国民宿舎かじか荘・庚申の湯
午前10時30分~午後8時まで(コロナで時間変更あり)
大人800円/小人400円
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